悲願の優勝!ならず

ラスムセンが初優勝へ向かって走っていました。
多くの選手がツールを走りたいと目標にしている中,選ばれたエリートの中で走るだけでも大変である。
そして,そのエリートのほとんどの選手はステージをアシストとしてエースの為にとことん走るのである。
そして,その彼らの願いは只ひとつ,レースの展開により監督が>
「お前,今日は行け」
と言ってもらい“一生に一度のステージ優勝”を狙い,そして何とか,その夢をかなえることである。

 

そしてエースはアシストに夢をあきらめてもらい総合1位を目指す。
ラスムセンのアシスト達もここまできたら,きっと命までも差し出す覚悟だったはずです。
そのツール100年あまりの歴史にラスムセンの名前が刻まれることを信じて。

 

しかし,結果は,ラスムセンがレースを去ると言う結果になり,彼のアシスト達の昨日までの努力は報われないことになりました。
実は,私はもう一つの理由でもラスムセンの優勝を願っていました。
それはもう一つの初優勝,コルナゴの勝利です。

 

コルナゴの50年あまりの歴史の中,世界選,パリ~ルーベやジロ・デ・イタリアなど,
メダル獲得はダントツにトップであることは疑う余地はない。
しかしツールの一位は公式にはない。
もちろん,非公式には一度勝ってはいるが,今回ラスムセンが勝てば公式に初勝利であった。

 

私は,エルネストコルナゴの嬉し涙を見てみたかった。喜びは難しければ難しいほど大きくなります。
エルネストコルナゴの嬉し涙はきっと近いうちに見ることができると信じています。

 

茶輪子の

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