2009年4月26日(日) 「〇月×日金峰おむすびMTB」

チーム茶輪子、実態はチーム丸山です。
川崎さん丹宗さん丸山さんそして山田、計214才と言う高齢者チーム。

 

スタートを承った山田は実力とは程遠い2列目に陣取りました。

 

「えっ」とか「アー」

とか言う声に振り向くと

「走るんですか。」の声。

「えぇ、まあ30年ぶりのスタートラインです。」

 

と言うわけでスタート。

 

最初の下りに入る頃にはほぼ定位置の後方にいました。
初めてのMTBレース、下りで眼鏡が揺れる、酔いそうだと思いながら下ると、
眼鏡が揺れて先が良く見えない、手前だけが良く見える。次第に目線は近くになる。
突然下りの終了、右折。危ないと思いながら曲がる。

そして登り。

きつい。足のなさが情けない。

 

シングルトラックに入るとここは無難にこなし、しばらくスピードの出るコース。

 

そして下り。

ここは下り終わっても急カーブはないのでまだいける。
グランドの周りを走って下り、目線が近いので下り終わっての急カーブに気づくのが遅く、
ひやっとしながらやっと曲がって1周目終了、

2周目に入る。

 

同じような状態で2周終了後、川崎さんにスイッチ。
1周目のタイムは速い。普段からトレーニングをしている人は違う。
2周目のリレーゾーンで丸山さんがスタンバイ。 しかし来ない、あれぇ?と思っていると

「シングルトラックでこけちゃいました。」と。

 

ここでエース登場。

速い、むちゃくちゃ速い!
我々は丸山さんが走ってる間にこれは丸ちゃんに頑張ってもらいましょうと相談。

 

5周走って丹宗さんにスイッチ。その後山田再乗車。

そして、最終下りのコーナーで前転、肩から落ちる。


リレーゾーンに近かったので押していき川崎さんにスイッチ。

 

その後は皆は選手から丸山応援団になり、彼に熱い声援を送りました。

結局、丸山の熱い走りと私たちの熱い声援のW効果で200才部門優勝。


私、山田は肩の骨折ではないかと思われたが、肩の靭帯を伸ばしたのと肋骨付近の軟骨乖離ということで

たいしたこともなく、20日現在痛みをこらえながらであるが仕事は出来ます。

 

あと1ヶ月もあれば痛みも消えるかな。

 

2009/4/26

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